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日置 裕介 大学院生命農学研究科修了生が第66回天然有機化合物討論会奨励賞(口頭発表)を受賞しました。

大学院生命農学研究科応用生命科学専攻天然物ケミカルバイオロジー研究室の日置 裕介 修了生(2023年博士、2023年度後期はJSPS学振特別研究員PDとして在籍)が、第66回天然有機化合物討論会 奨励賞(口頭発表)を受賞しました。
受賞題目は「アメフラシ由来抗腫瘍性物質アプリロニン A の真の生産者に関する研究」です。
連名者は、庵下 恵理(生命農学研究科 M2)、恒松 雄太(本研究科准教授)、北 将樹(本研究科教授)、他2名です。

天然有機化合物討論会は、天然有機化合物に関するあらゆるサイエンス、すなわち、天然有機化合物の単離・構造決定、化学合成・反応、生合成、代謝、作用機序、ケミカルバイオロジーに及ぶ幅広い研究について討論する国内最大級の学会です。主発表者(2024年4月1日現在で35歳以下)の講演に対して奨励賞を授与します。
日置 裕介 修了生は第66回天然有機化合物討論会 (2024年9月4~6日) にて口頭発表を行い、優れた成果として認められました。

第66回天然有機化合物討論会ホームページ
https://cdsympo.com/cnp2024/

第66回天然有機化合物討論会 奨励賞受賞者(2024)[PDF]
https://cdsympo.com/cnp2024/pdf/0_2024syoreisyo.pdf