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資源生物科学科「海外学生受入研修」参加教員(タイ・カセサート大学およびカンボジア・王立農業大学)が研究科を表敬訪問しました

 2024年6月3日、実施中の資源生物科学科「海外学生受入研修」の参加学生を引率して来学したタイ・カセサート大学(KU)のDr. LEELAHAPONGSATHON Kansuda(獣医学部)、Dr. SONSRI Kiattisak(カンペンセンキャンパス農学部)およびカンボジア・王立農業大学(RUA)のDr. SOEUNG Rasmey(国際交流室)が中園研究科長を表敬訪問されました。
 「海外学生受入研修」には、KUから8名、RUAから6名が参加し、名古屋大学農学部3年生25名と共に、日本の農業現場の視察などのグループワークを通じて農学が産業にどのようにいかされているかを学んでいます(実施期間:2024年6月3日〜11日)。
 中園研究科長からは、3大学間の交流プログラムのさらなる発展について期待が述べられました。名古屋大学の学生がタイまたはカンボジアを訪問する「海外実地研修は」本年11月に予定されています。

左から3人目 Dr. LEELAHAPONGSATHON Kansuda, 4人目 Dr. SONSRI Kiattisak, 6人目 Dr. SOEUNG Rasmey。 中園研究科長(中央)とともに。