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資源生物科学科 竹本大吾生命農学研究科教授らの研究が農水省「2023年農業技術10大ニュース」に選定されました

資源生物科学科 竹本大吾教授、小鹿 一 名誉教授、黒柳輝彦大学院生（研究当時）らの研究「灰色かび病菌の感染の仕組み解明 -RNA農薬の開発を目指す-」が、農林水産省の農林水産技術会議「2023年農業技術10大ニュース」に選定されました。
「農業技術10大ニュース」とは、その1年間に新聞記事となった民間企業、大学、公立試験研究機関及び国立研究開発法人の農林水産研究成果のうち、内容に優れるとともに社会的関心が高いと考えられる成果10課題を、農業技術クラブ（農業関係専門紙・誌など30社加盟）の加盟会員による投票を得て選定するものです。

名古屋大学ホームページ（お知らせ）

https://www.nagoya-u.ac.jp/info/normal/202310.html

農林水産技術会議：2023年農業技術10大ニュースの選定について

https://www.affrc.maff.go.jp/docs/press/231225.html

灰色かび病菌の感染の仕組み解明 －「RNA農薬」の開発を目指す－ [PDFファイル]

https://www.affrc.maff.go.jp/docs/press/attach/pdf/231225-6.pdf